PSO2 ship10(ナウシズ) 最近また活動中のalphaです。
・・・今日は、アドバンスクエストSH行ってみようかな。
プレイヤースキルや装備が不十分と思いつつ、
新しいものには飛びつく性格である私は、
アドバンスクエストSH 森林に挑戦すべく、クエストカウンターに向かった。
やや緊張の面持ちでアンネリーゼさんに話しかけ、
―alpha 『あっ、あの、、、えっと、アドバンスクエストSHってありますか!?』
―alpha 『しっ、森林で。あっ、アドバンスしたいんですけど!』
―alpha 『(・・・ホッ、あった♪)』
―alpha 『ありがとうございますっ。頑張ってきます!!』
思わず最敬礼(45°)でお辞儀をして、急ぎ足でキャンプシップへ。
ちなみに、初めてでパーティなどと恐れ多い事は出来ないので、
ソロでの挑戦です。(歴戦の猛者フレパ必須!!)
そんなこんなで、キャンプシップでの準備も終わり、
いざアドクエSH森林へ行こうとするアークスの前に壁が立ちはだかった。
―壁 『おうおうおう! ここを通りたければ、カプセルd 10個よこしやがれぃ。』
―壁 『なにぃ。カプセルaじゃないのか?だとぉ。』
―壁 『カプセルaなら、、、100個で勘弁してやる。』
―壁 『だからぁ、100個だ。100個。びた一文まけられねぇ。』
―壁 『VHはa 1個なのに、SHはd 10個は変じゃねえかって・・・』
―壁 『そりゃあ、お上が決めた事だからしょうがねぇだろ。』
―壁 『行くのか行かねぇのか、とっとと決めやがれ!』
手元のカプセルd 0個、カプセルa 87個。
すでに飲んだドリンク代 7000メセタ。
撤退する勇気、プライスレス。
2014年 3月 XX日
マイルームに移動し、ベットに横になる。
何も考えずにただ横になる。
何も考えていないはずなのに、何故か涙が溢れた。
涙で濡れた枕は、頬に冷たい記憶を刻みつけた。
~alpha著 PSO2 ぼちぼち日記より抜粋~
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