2013年6月27日木曜日

期待に胸を躍らせて - Burning Hearts -

PSO2 ship10(ナウシズ) 絶賛活動中のalphaです。


時間は誰にでも平等と言うけれど、
楽しみにしている時間を待っている時間は、
長く感じてしまう。


まさに、初めての新緊急クエスト「アークスシップの炎渦」
時間を待っている私にぴったりの言葉です。





  ―ドキドキ。
  ―この武器(レスキューガン)もらったけど、どう使うんだろう?
  ―特殊能力バーニングハーツLv1? 炎への攻撃が効果的?


  ―HPで情報収集してみよう・・・
  ―アークスシップの市街地で発生した火災現場より、市民を救出?
  ―"ship10 アークス消防隊" ってこと!?



渡されたレスキューガンを手に取りながら、
新クエストへの期待と不安が入り混じります。


さらに調べていくと、今回の緊急クエストは
「バーニングレンジャー」とのコラボレーションクエスト
という事が分かりました。


  ―これはっ!? もしや・・・
  ―シンパシー2013で、PSO2に出すと口約束していたあの曲の・・・
  ―Burning Hearts!?



思わず、マシンガンを握る手に力がっ!!

期待と不安がバランスをとっていた私の心の天秤も
期待が大きくなりすぎて、倒壊寸前です。






そんな、期待に胸を躍らせていた私の元に、
緊急予告時間がやってきました!!


  ―やはり、Burning Heartsですね~♪
  ―ん?
  ―Eトラ「炎のANGEL」、逃げ遅れた市民の救助!?


  ―要救助者が炎に囲まれていてるから、消火して救助・・・
  ―レスキューガン!!



目の前の炎に、一瞬気後れしそうになる。
だけど、周りを見ると、私しかいない。。。


意を決して、レスキューガンで炎に向けて消火開始。
すると、消火するにつれて炎はだんだんと小さくなり・・・


     ―いける!!
     ―あと、もう少し。




  ―よしっ。消火完了。
  ―座標セーーーッ。OK。


  ―・・・えっ!?
  ―今、『ありがとう!頑張れアークス!』って!?




私こと三流アークスは、クエストクリアへのねぎらいの言葉や
NPCキャラの手伝いをして礼をされる事はありましたが、
今回のは、炎から助けた私に対する純粋なお礼。。。




  ―アークスとして目の前の人を助けて、役に立ったんだ。
  ―よかった。


私が救助した人が転送されていくのを見届けた後、
恥ずかしさと達成感が入り混じった何とも言えない気持ちになり、
足早に次の要救助者の元へ向かうのでした。


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