2014年3月11日火曜日

アドバンスクエストSHの壁

PSO2 ship10(ナウシズ) 最近また活動中のalphaです。




・・・今日は、アドバンスクエストSH行ってみようかな。




プレイヤースキルや装備が不十分と思いつつ、
新しいものには飛びつく性格である私は、
アドバンスクエストSH 森林に挑戦すべく、クエストカウンターに向かった。





やや緊張の面持ちでアンネリーゼさんに話しかけ、

  ―alpha 『あっ、あの、、、えっと、アドバンスクエストSHってありますか!?』
  ―alpha 『しっ、森林で。あっ、アドバンスしたいんですけど!』
  ―alpha 『(・・・ホッ、あった♪)』
  ―alpha 『ありがとうございますっ。頑張ってきます!!』


思わず最敬礼(45°)でお辞儀をして、急ぎ足でキャンプシップへ。





ちなみに、初めてでパーティなどと恐れ多い事は出来ないので、
ソロでの挑戦です。(歴戦の猛者フレパ必須!!)






そんなこんなで、キャンプシップでの準備も終わり、
いざアドクエSH森林へ行こうとするアークスの前に壁が立ちはだかった。


  ―壁 『おうおうおう! ここを通りたければ、カプセルd 10個よこしやがれぃ。』
  ―壁 『なにぃ。カプセルaじゃないのか?だとぉ。』
  ―壁 『カプセルaなら、、、100個で勘弁してやる。』
  ―壁 『だからぁ、100個だ。100個。びた一文まけられねぇ。』


  ―壁 『VHはa 1個なのに、SHはd 10個は変じゃねえかって・・・』
  ―壁 『そりゃあ、お上が決めた事だからしょうがねぇだろ。』
  ―壁 『行くのか行かねぇのか、とっとと決めやがれ!』



手元のカプセルd 0個、カプセルa 87個。
すでに飲んだドリンク代 7000メセタ。
撤退する勇気、プライスレス。



  
  2014年 3月 XX日
   マイルームに移動し、ベットに横になる。
   何も考えずにただ横になる。
   何も考えていないはずなのに、何故か涙が溢れた。
   涙で濡れた枕は、頬に冷たい記憶を刻みつけた。

   ~alpha著  PSO2 ぼちぼち日記より抜粋~

0 件のコメント:

コメントを投稿